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仕事ができるやつは机もきれいと言われた

評価:
リズ・ダベンポート
草思社
¥ 1,365
(2002-09-07)

整理できないなら、整理の方法を学べばいい! それならこの一冊がおすすめ。


整理整頓したいけど、上手くできない

まず、タイトルにやられた。
これは、自分のことだ、と見過ごすことができなかった。

ブックエンドやトレーをおいて、一見整理しているようにみえる自分の机だが、そこにはルールはなく、なんとなくつっこまれているだけ。
探していたプリントはどこだったかな、と捜索することもしばしば。
これじゃいかんな、と思っていた矢先にこの本とであった。

一見、整理術が書かれた本に思えるが、その実、これは自己啓発の本だ。
単なる整理術の本ではない。
整理整頓、スケジュール管理をすることでどんなベネフィットがあるのかが書かれているので、実行したくなる。

平均的なビジネスマンは探し物をするためだけに、年間150時間もの時間を浪費しているらしい。(本書より)
それがどれだけ無駄な時間か。ぐちゃぐちゃな机を体験している人には分かるはずだ。

具体的になにやるんですか

この本は

準備ステップ:空きスペースを作る
ステップ1:デスクをコックピットにする
ステップ2:毎日の「管制塔」を持つ
ステップ3:書類の“駆け込み寺”を作る
ステップ4:いま!決める
ステップ5:つねに優先順位を見極める
ステップ6:毎日の習慣

の全7ステップで構成されている。

ステップ1のデスクトップをコックピットにするでは、いつも使う物を探し回るムダを説き、使うものを常に手の届くところにおいておく事を指南。
なぜなら、ほんのわずかな仕事の中断であっても、席を立って戻ってきて仕事を再開するまでに平均して20分掛かるため、無用な中断を避けるためのテクニックが書かれている。

ステップ2の毎日の「管制塔」を持つでは、スケジュール管理の大切さを説き、具体的な手帳活用術を教えてくれる。
私はここに書かれている管理術を実践した。
B5のノートに左に1日分のタイムスケジュールを記し、右側にメモや気づきや進行中の案件など、自由に書き込むスペースを設けている。

ステップ3では、これは誰もが経験していると思うのだが、もらった書類などをついつい、机に積んでしまうこと。
それに対する対処法について。
一言で言えば、トレーを置いてそこに「ルール」をもって置いておくこと。(詳しくは本書をぜひ)

こんな感じで、色々と必見の整理術、タイムスケジュール管理、手帳活用術などが書かれている。
筆者自身もものぐさなようで、押し付けがましく書かれているわけではなく、こうやってみれば?という提案や、コラムに実際の体験談なんかも掲載されていたりと、非常に読みやすい。

気づいたら机がぐちゃぐちゃなあなたへ贈る一冊です。

気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ



posted by: fuchi | | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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