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浦澤直樹が描く鉄腕アトム

  • 書籍情報
  • 原作:手塚治虫 作画:浦沢直樹
  • 出版社:小学館
  • 版型:B6版
  • カテゴリー:ヤングコミックス
  • 連載雑誌:ビッグコミックオリジナル
  • 販売サイト:

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手塚治虫の残した漫画のトリビュート漫画 by浦澤直樹



手塚治虫の原作は知らないけどおもしろかったよ

手塚治虫の原作とは、かの有名な鉄腕アトムの中の「地上最大のロボット」という話らしい。
らしい、というのは原作を私が知らないから。アトムのことは知っているけど、漫画もアニメも見たことがない。

話の始まりは「アトム」ではなく、「ゲジヒト」というロボット刑事の視点で進んでいく。
山案内ロボットの「モンブラン」が何者かによって破壊される。
その破壊した「何者」かを探していくうちに、標的がゲジヒト自身を含めた、世界最高の7体のロボットであることに気づく。

そして話は、世界最高のロボットと、その何者=プルートゥというロボットの戦いを描いていく。
世界最高のロボット達と、プルートゥの闘いに加え、ロボットと人間とのかかわりを描く。

ロボット達は進化しており、人間と同じ様な感情を抱いている。
そんなロボットをうとましく思う人間や、ロボットのメリットを生かして共存・共栄をしていく人たちもいる。
色々とストーリの軸になる部分があるが、根底にあるのは正義と悪の図式。

この話は「人間の感情」をロボットが読み取ることの難しさ、故の人間らしさがあると書かれている。
人間の感情(憎悪・愛情・嘘・悲しさ等々)はロボットには感じることができない、と思っていた。
だが、ゲジヒトやアトムはそれらの感情を感じることができるようになる。

この話は全巻まとめて読まないと伏線の回収が後半にまとまっているのでスッキリしない。
ちなみに全8巻で完結しているので、読もうと思っている方はぜひまとめ買いお勧めする。

一度全巻通してから、あらためて読み返すと、初見で分けが分からなかった部分がスッキリ繋がって、また違った楽しみができる。
もっとも、おまえの読解能力が低いからだと言われればそれまでなんですが。

 



posted by: fuchi | 漫画 | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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